RegRoma - REGistration ROMAji definition -

MS-IMEのローマ字定義に月配列とかの定義を設定するためのPowerShellスクリプト (旧版はこちら)
#無印(r1)、r2と来てv3とは、、、適当すぎで済みません (_o_)

最新版(Ver.3)では設定したローマ字定義を自動的に有効にするようにしました。
#ただし、起動済みのAPには効かないのでAP再起動あるいはMS-IMEの設定画面から変更してください

昔はActivePerlやCygwinのPerl with Win32API(だったかな)でmassangeanaさんのスクリプトを動かしていたのだが、
スクリプト中で利用するライブラリがObsoluteになり、自分でライブラリ入れて、だましだまし動かしていたのと、
Win10対応とか、ちょろちょろいじっていたのと、設定がスクリプトに埋め込まれていじりづらかったのと、
最近PowerShellがWindows標準でインストールされるようになったみたいなので、勢いあまって作っちゃいました。

免責

一応、免責を。
「このプログラムはレジストリを変更する非常に危険なプログラムです。
他の方も使えれば便利と考えて公開しますが、利用はあくまでも自己責任でお願いします。
本プログラムを利用したことにより発生したいかなる問題や不具合について一切補償しません。
最低限、レジストリのバックアップ/リストアの知識がない方は利用しないことをお勧めします。」

使い方

ローマ字定義を用意します。
「Windows PowerShell」の中(コマンドプロンプトみたいなやつ)で以下を実行

PS > .\regroma.ps1 .\2-263-.txt

処理が成功するとレジストリにローマ字定義が追加されるので、
# 定義名は、ファイル名から拡張子を除いた部分
(Win10の場合)MS-IMEのプロパティ→詳細設定と開いて、
ローマ字設定のプルダウンで上で追加したローマ字定義名を選択して
「OK」ボタンを押してください

TIPS

PowerShellスクリプトを動かす為には

管理者権限で以下を実行

PS > Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

ローマ字定義が増え過ぎたら

ローマ字定義が増え過ぎてプルダウンに表示しきれなくなったときは
RegEditを起動してRomaDefを検索→不要になったローマ字定義を削除する

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